旅先だと温度差もあるだろうし、出歩くのに便利かなと先日の関西旅行に合わせて、
リネンのコートが欲しいなと思っていました。
軽くて、持ち運びも便利そうなのですが、お店で買うと思うとなかなかのお値段。
一枚仕立てで、ステンカラーで、ポケットにはフタもあるといいなと考えながら
洋裁雑誌をめくっていると、ちょうど良いパターンがあったので、作ってみることに。

パターンは「FEMALE2007秋号 P.51のシンプルコート」です。
生地は大塚屋で購入した薄手でぱりっとしたリネン。
ナチュラルな色合いがいいなと思いました。
ふた付きポケットを左右に一つずつ。手ぬぐいと携帯を入れられて便利です。

身頃を伸ばして見返し分も一度に裁断してしまう形だったので、
裁断も縫うのも楽ちんでした。

フラップ付きポケット。深さもあるので、頼りになります。

前身頃後ろ身頃共に、脇部分と縫い合わせて一枚の身頃を
作るのですが、その部分に二本ステッチをかけることで、
見た目が少しグレードアップするような気がします。

シンプルなコートですが、丸襟がかわいらしさを出しています。

後ろにはベンツ(あき)のあるデザインです。
初めて作ってみたのでどきどきしましたが、なんとか出来ました。
あとはボタンホールとボタンを付けて完成!だったのですが、
サイズ的にちょうど良くて、気に入る物が見あたらなかったので、
とりあえずこのままの状態で旅行に持って行くことに。
軽くて、意外とあたたかくて、持って行って大正解でした。
ボタンなしでも特に問題なくてちょっとほっとしたりして・笑。
リネンの一枚仕立てなので、お家で洗えると思うと、
気軽に着られるのも嬉しかったです。
京都ではノムラテーラーに寄ったので、コートを着たまま
「どのボタンが合うかなぁ?」と付けるボタンを選んでみました。
旅先で服に合わせたボタンを選ぶなんて、ちょっと
贅沢だなぁと思いました。

こちらが選んだボタン。
シンプルな木製で、厚みがあるところが気に入りました。

ボタンホールを縫って、ボタンを付けたところ。
やっぱりちょっと締まる感じがします。

着用画像です。旅行中はタートルネックを合わせていました。

ボタンを閉めるとこんな感じです。

二番目のボタンだけを閉めたところ。

ベンツがあるので、歩きやすくてなかなか良いです。

これも旅行用に作ったリネンストール。
しっかりしたこげ茶のリネン生地の端を三つ折り縫いして、
フリンジの変わりに、つーちゃんにいただいた広幅の
綿レースを付けてみました。ガーリーでお気に入り。

綿レースはもともと真っ白だったのですが、
紅茶染めして優しい色合いになりました。
こげ茶のリネンとぴったりで嬉しかった。

軽く巻くだけで、夜出歩くときもあたたかかったので、秋にも
活躍しそうな予感!

広幅のレースとリネンのコントラストがお気に入りの一枚になりました。
洋裁を楽しんで随分経つせいか、コートでもしっかりと
仕立てることができてとても嬉しかったです。
お気に入りの布なのはもちろんですが、着心地もとても良いので、
ずっと大切に着たいと思います。
